人間力経営について
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人間力経営について
経営の土台は「人間力」
我々は経営や仕事をするFうえにおいて、つい「ノウハウ」や「スキル」に目が行きがちです。
しかしながら、それを担う人間が「どのような存在であるのか」こそが“土台”となっているはずです。
この“土台”こそが「人間力」です。
この土台がしっかりと築かれているからこそ、
その上のノウハウやスキルが生きてくるのではないでしょうか。
人間力の具体例は、上記のように、その本人の誠実さ、謙虚さ、穏やかさ、相手への思いやり、
礼儀正しさなど、「人としてあるべき事柄」といえるでしょう。
そして大切な事は、経営者や後継者など、人々を束ねて導いていくリーダーこそ、
これらの点において組織内の誰よりも秀でている必要があります。
つまり組織内のメンバーが、“このリーダーと一緒に仕事がしたい”と
思ってもらえる存在であるかどうかです。
当方も30余年の中小企業支援の経験を通して、
様々な経営者や後継者とご一緒していく中での偽らざる実感でもあります。
人間力経営(株)の研修・セミナーとは
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すべて代表の坂本篤彦が担当
内容の一貫性を確保し、掘り下げを最大限にして提供させて頂くため、すべて弊社代表の坂本篤彦が担当します。生涯１万回の出講を生涯ビジョンとし、１回ごと心を込め全力投球で出講いたします（2023年4月末現在、3,033回の出講）
ご提供の体系は大きく２種類
大きく２つに分かれます。１つは、外部機関が主催する研修・セミナーです。国の中小企業人材育成機関である「中小企業大学校」、全国各地の商工会・商工会議所などが開催するものです。受講料は安価（一部は無料のもの有り）で受講のしやすさもセールスポイントです。近々開催されるものは、出講セミナーのページをご参照下さい。
もう１つは、企業単位での「オーダーメイド型研修」です。全国各地の経営者・後継者、人事担当部署からのご依頼で、坂本がご指定の場所まで出講し、その企業様の限られたメンバーを対象にお話させて頂きます。47都道府県をすべて回る坂本のフットワークを活かした研修です。
ＰＲ無しで、３千回も選ばれた理由
H14年10月に、ビジネス・コア・コンサルティングという事務所を立上げ、20年余で全47都道府県にて３千回の出講させて頂くことが出来ました。HPは15年前に作りっ放し、SNSでのPRも行ってきませんでした（時間が取れなかったのも要因ですが…）。にも拘わらず多方面からご支持頂けた理由はたった１つ。それは「ご紹介とリピート」の多さに尽きました。誠に有難く、心から感謝している次第ですが、なぜそうして下さるのかを訊くと、下記の３つを挙げられる方が多かったです。
1. 「原理原則」の重視
業種を問わず、経営には絶対に押さえるべき「原理原則」があります。目先のテクニックやトレンドを追うのでなく、絶対にはずしてはならない普遍の事項を徹底的に自社に落とし込むことがポイントです。
2. 「具体事例」の重視
上記の原理原則も、机上の理論にしてしまっては、ご受講者の方々には漠然としてつかみどころがないはずです。前職を含め、平成３年から中小企業支援に従事し、実戦経験を最大の売りとする坂本ならではの具体的事例で、より実感・イメージが湧くようフォローできます。
3. 「再現性と実践力」の重視
研修・セミナーには１つの落とし穴があります。講座で内容が理解できると、それ自体で安心してしまい、自社に戻ってからの落とし込みが図られないケースです。創業以来、ご受講者が自社内で他のメンバーを巻き込みながら、いかに実践し、成果を挙げていくのか「再現性」の担保にも注力しています。
企業研修のご依頼・講師の依頼
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当社のセミナー・研修の特徴は、すべての講義において「人間力」を鍛える点は一貫しています。知識の習得のみならず、事例での研究やグループディスカッション等を中心とした、それぞれがそれぞれの立場で考えながら進める「参加型」の研修になっています。
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