株式会社人間力経営

後継者育成の重要課題 「人間力」の強化

この人と一緒に仕事がしたいと
思ってもらえる存在に。
ToDoより、まずToBeを合言葉として
通常のビジネスセミナーとは異なり
人間力の育成に力を入れています。

人間力経営のコンセプト

出講セミナー

一緒に仕事がしたいと
思ってもらえる存在に

30余年の中小企業支援で得られた結論。
それが「人間力」でした。

  • 人間力経営株式会社 代表取締役
    ビジネス・コア・コンサルティング代表 
    中小企業診断士

    坂本 篤彦(さかもと あつひこ)
    坂本 篤彦の写真

    1991年に勤めていた日本マクドナルド(株)を退職し、経営コンサルタントを志し東京商工会議所に転職、11年にわたり中小・ベンチャー企業の経営支援に従事しました。2002年に家業継承と同時に、念願であったコンサルタント業で独立、その後20年が経過しました。

    この約30年の間には、バブル崩壊、大震災(阪神淡路、東日本)、リーマンショック、新型コロナ禍など、様々な経営環境の大変化に遭遇してきました。この間、様々な業種や規模の経営者と接していく中で、時代の変化の中でも「変わることのない」普遍的な特性が存在し、それが最重要であることを痛感しました。それが「人間力」でした。

    コンサル駆け出し時代、環境変化に適応した「経営戦略」の構築こそが企業成長のカギとの信念の元、経営支援に従事してきたものの成果は今ひとつという事も度々でした。一方、同じ業種・規模で保有する経営資源も同様で、採る経営戦略に大きな差異がないのに、自社の成長発展を遂げている企業は存在しました。この差異は何によりものなのか、自問自答する日々が長く続きました。

    その結論は、企業が「どんな戦略を遂行するのか(To Do)」より、前提としてその企業の経営者・後継者が「どのような人であるのか(To Be)」が重要である、という点でした。「To Doより、まずTo Be」が合言葉となりました。

  • 坂本 篤彦の写真
次世代トップリーダーが学ぶべきは

人間力経営

To Doより、まず To Be

ビジネスの上で成果を挙げるためには、目先のテクニックやノウハウでなく、
それを遂行する人の「人間力」をしっかりと鍛えることです。

経営者や後継者など、人々を束ねて導いていくリーダーが、
誠実さ、謙虚さ、穏やかさ、相手への思いやり、礼儀正しさなど
「人としてあるべき事柄」が組織内の誰よりも秀でている必要があります。

経営者や後継者、ビジネスパーソンの皆さん、まずは人間力の“フロントランナー”として、
一緒に人間力を鍛えていきませんか?

経営と人間力を結びつける人間力経営研修

セミナーや活動

私の思いと目標

生涯1万回の
講演・セミナーを目標とする

私が生涯1万回の講演・セミナーを目指す理由は、初めて参加者からハガキをもらったことがきっかけで、
人々に『やる気・元気・勇気』を持って帰ってほしいという思いからです。

中小企業の経営者には厳しい環境での『やる気・元気・勇気』が必要であり、
私の講演が経営者の再チャレンジのきっかけになることを願っています。

年間250回前後の講演を通じて、参加者の中にはリピーターも多く、
以前の話を再確認することで心に刺激を与えることができると実感しています。

ただ単に回数をこなすのではなく、一講入魂の気持ちを持って、
参加者の心に『種火』を灯し続けたいと思っています。

人間力経営(株)のコア・バリュー

受講頂いた方々に
やる気元気勇気を!

セミナー総回数

3247

(2024年4月30日現在)

NEWS

お知らせ 2023年06月26日

「研修体験取材レポート」に掲載されました(中小企業大学校サテライトゼミ)

昨年10月に青木信用金庫さんと中小機構との共催講座で実施した講座の模様です。全国9校ある中小企業大学校では、“出前形式”で各地に出張講座を行う「サテライトゼミ」を展開しています。お近くで開催の際はぜひご参加下さい。

記事はこちらをご覧ください。

お知らせ 2023年06月26日

Webサイトをオープンいたしました。

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