株式会社人間力経営

人間力経営研修

ningenryoku training

誰でも、いつでも、どこまでも

人間力は、まさに人が人として、より良く生きていくために必要な能力ともいえます。
よって、ビジネスパーソンだけでなく、対象を問わずあらゆる人が磨き高めていくべきともいえるでしょう。

人間力経営(株)の研修とは

“才徳兼備”の人財の創出

  • キーワードは、「才色兼備」ならぬ“才兼備”です。

    「才」は、マネジメントに必要な知識・スキル・ノウハウ等を指します。

    「徳」は、人としての“徳性”(備えるべき人間力)を意味します。この2つのバランスを図ることが人間力経営(株)の研修の最大のポイントです。

従来の企業研修は、その多くが「才」の向上を追求する傾向が強かったことは、皆様ご承知のことと思います。弊社の研修はこの2つの要素の最大化とバランスを図るものです。

これまで企業研修に携わった20年超のキャリアの中で、“才”に走り過ぎる弊害をたくさん見てきました。むろん、“才”も磨くべき大切な要素ではありますが、「徳」を無視した“才”の追求は「百害あって一利なし」です。

円滑な業務遂行やマネジメントに必要な知識・スキル・ノウハウと、人として備えるべき徳性(人間力)の両方をバランスよく兼ね備えてこそ、ご本人のパワーは最大限に発揮されるはずです。

人間は、花や枝より、まず“根っこ”!

先ほど、「才徳兼備」をキーワードとして挙げましたが、その際の鍛える優先順位のキー・センテンスは、「人間は、花や枝より、まず根っこ」です。

ビジネスの上で成果を挙げるためには、目先のテクニックやノウハウでなく、それを遂行する本人の「人間力」をしっかりと鍛えることです。一見、遠回りでじれったく思われますが、「根」がしっかり張られたことで、十分に栄養を吸収でき、強い風雨にも倒れず、結果として果実の最大化を図れます。長年、企業研修に従事し、全国各地で3千回の出講を繰り返してきた身だからこそ感じられた、心からの偽らざる実感です。

企業向け人間力経営研修の特性

  • 誰でも(対象外はなし)

    「私には関係ない…」は通じません。人がより良く生きるための備えるべき能力であることから、あらゆる人が磨き高めるべきです。

  • いつでも(時期やタイミング関係なし)

    「私はもういい年だから…」も該当しません。年齢に関係なく、いつからでも鍛えることができる能力といえます。

  • どこまでも(ゴールや際限なし)

    「私は人間力を極めた…」も通用しないでしょう。人間力には際限がないはずです。ここがゴールという事はなく、一生に渡って鍛え、磨き続けていくべき能力といえます。

さあ、

経営者や後継者、ビジネスパーソンの皆さん、まずは人間力の“フロントランナー”として、
一緒に人間力を鍛えていきませんか?

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当社のセミナー・研修の特徴は、すべての講義において「人間力」を鍛える点は一貫しています。知識の習得のみならず、事例での研究やグループディスカッション等を中心とした、それぞれがそれぞれの立場で考えながら進める「参加型」の研修になっています。

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